以前から気になっていた、多賀城駅近くのラーメン店へようやく訪問してきました。
お店は多賀城駅から徒歩5分ほど。
何度か前を通るたびに気になっていたのですが、ラーメンという食べ物は不思議なもので、暑くなってくると少し足が遠のいてしまいます。
「行くなら今しかない」
そう思い立ち、まだ気温が本格的に上がる前に訪問することにしました。
老舗らしい空気感が漂う店内

お店に入ると、まず目に飛び込んできたのは壁一面に飾られた有名人のサイン。
テレビや雑誌などでも紹介されているのでしょう。
長年営業を続けてきたお店ならではの風格を感じます。
店内は決して派手ではありませんが、どこか落ち着く雰囲気。
昔ながらのラーメン店らしい温かみがあります。
こういうお店に来ると、「きっと常連さんも多いんだろうな」と想像してしまいます。
お店独自のルールに期待が高まる
席に座りメニューを見ていると、お店からのお願いが目に入りました。
ラーメン以外の写真撮影は禁止。
さらに、スマホを見ながらの食事も控えてほしいとのこと。
最近では料理が運ばれてくるとまず写真、そしてスマホを見ながら食事という光景も珍しくありません。
そのため、人によっては少し厳しく感じるかもしれません。
しかし個人的には、こういうお店のこだわりは嫌いではありません。
むしろ、
「料理をしっかり味わってほしい」
という店主の思いが伝わってくる気がします。
経験上、こうした独自のスタイルを持つお店は、料理にも強いこだわりを持っていることが多い印象があります。
自然と期待も高まります。
辛肉そばを大盛りで注文
今回はお店の人気メニューの一つでもある辛肉そばを大盛りで注文。
辛いもの好きなので、メニューを見た瞬間にほぼ即決でした。

しばらくして運ばれてきた一杯は、見るからに食欲をそそるビジュアル。
赤みのあるスープにたっぷりの具材。
香りも非常によく、期待がさらに膨らみます。
まずはスープから一口。
これがうまい。
辛さはしっかりありますが、激辛というほどではありません。
むしろ辛さの奥にある旨味が印象的です。
ただ刺激が強いだけのラーメンではなく、しっかりと出汁や肉の旨味が感じられます。
脂っこさは意外なほど控えめ。
それでいて満足感は十分にあります。
細麺との相性が抜群
このスープに合わせるのは細麺。
スープがしっかり絡み、一口ごとに旨味と辛さが口いっぱいに広がります。
ズルズルと箸が止まりません。
気が付けば夢中になって食べていました。
ラーメンというと濃厚な豚骨や家系ばかり食べてしまう自分ですが、こういうバランスの良い一杯もいいものです。
重すぎず、それでいて満足感がある。
最後まで飽きることなく楽しめました。
店主おすすめのネギトロ丼が大正解

今回もう一つのお目当てがサイドメニュー。
ラーメンだけでも十分満足できそうでしたが、小サイズの丼ものも気になっていました。
最初はマグロ丼を注文しようと思っていたのですが、店主さんから
「ネギトロ丼もありますよ」
と教えていただき、急遽変更。
これが大正解でした。
運ばれてきたネギトロ丼は、「小サイズ」とは思えないボリューム。
ご飯がしっかり入っていて、ネギトロもたっぷり。
サイドメニューというより、立派な一品料理です。
ネギトロの旨味もしっかり感じられ、ラーメンとの相性も抜群。
ラーメンと丼を一緒に楽しめる満足感はなかなかのものです。
コスパの良さにも驚く
食べ終わって改めて感じたのは、コストパフォーマンスの高さ。
ラーメンだけでも満足できる内容なのに、ボリュームのあるネギトロ丼まで付けても十分納得できる価格でした。
最近はラーメン一杯でも1,000円を超えるお店が増えている中、この満足感はかなり魅力的です。
「人気があるのも納得だな」
と素直に感じました。
次回は別メニューも試したい
店内を見渡していると、他のお客さんが食べていた炒飯や餃子も非常においしそうでした。
実際、メニューを見ると気になる料理がたくさんあります。
炒飯も食べたい。
餃子も気になる。
別のラーメンも試してみたい。
そんなふうに思わせてくれるお店は、自然と再訪したくなるものです。
今回の訪問で、なぜ長く愛され続けているのかが少し分かった気がしました。
まとめ
多賀城駅近くで見つけたこちらのラーメン店は、店主のこだわりと料理への真剣さが伝わってくる一軒でした。
辛肉そばは辛さと旨味のバランスが絶妙で、細麺との相性も抜群。
さらにネギトロ丼の満足感とコスパの良さには驚かされました。
ラーメン好きはもちろん、しっかり食べたい方にもおすすめできるお店です。
次回は炒飯や餃子にも挑戦してみたいと思います。
ごちそうさまでした!
店舗情報
ラーメン あんず
宮城県多賀城市中央1-5-2


